2012.10.28(09:09)
読んでいる本のタイトルです。
2001年10月に暮らしの手帳社から出版されています。
著者は沢木耕太郎氏
ネットで検索すると本道は小説家で経歴もたっぷりある。
本道ではないところで書いているものは面白い。
内容は映画の感想と自分の体験や思い出を交差させてできている。
ひとつ、ひとつ、読み終わると
「観てみたいな」と思う。
観たことのある映画もある。
「そうそう」と心のどこかでつぶやきながら書かれているシーンが動きだす。
もっとよいものとして心に映っている。
「使われなかった人生」と
「ありえたかもしれない人生」の違いは
「使われなかった」ものは今も使える。どんなカタチにしろ意志があれば使うことが可能・・・。使わなかったことの後悔を乗り越える勇気と努力があれば実現できる。
「ありえたかもしれない」は時をさかのぼってその地点に立たないかぎりやりなおせない。だから夢物語として空想するしかない。
誰にでも両方ある。