2013.04.04(07:31)
千鳥ヶ淵は満開を過ぎて、しずかになりました。
水面もしずかです。
今朝は風がなくて、濠(ほり)の水が鏡のようにたいらです。
・・・と、
その鏡面に波紋が起きた
みるみる円が広がり鏡にうつった景色がゆらぎだしました。
黒い鵜(う)が一羽。
映り込んだ「静」の景色と鵜が描く、同心円の波紋の「動」
白いはなびらがひらり水面に乗る
陽が射してきた
木の影が景色に重なる
カラスが2羽
映り込んで飛んでいく
気がつくと
かあかあ
靖国通りから車の音
見上げると左半分の白い月
葉桜まではまだ
散り終えるまでも
まだまだ
いつのまにか
鵜はいない