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ぐるっとまわって・・・

2013.12.23(14:15)

読みかけの本が数冊あります。
2、3冊なら行ったり来たりできるのですが
5冊となるとどこまでどんな感情移入で読んでいたのか覚えていられません。
そのつど新鮮に読めるといえば読めるのですが・・・。
5冊もあるのに神保町で「日々の歳時記」という本(¥300)を買ってしまいました。365日、季語と俳句とエッセイ的ひと言がおもしろい本です。

困ったことは俳句がおもしろいと作者を調べたくなり、読書が滞ることです。そしてまたアマゾンで本を購入することになりかねない
(まだ買ってません)

「今日は絶対、本は買わない!」と決心(必要か?)して神保町へ行ったんです。
手にしていたのは「暮らしの手帳」2冊・・・
買いました・・・

だって!昭和24年ですよ!「暮らしの手帳」6号!
「暮らしの手帳」に「美しい」がついて
「美しい 暮らしの手帳」がタイトルなんです。

もう一冊はジャケ買いです。CDみたいですが表紙の絵が気に入って買いました。

さて、この昭和24年の「美しい 暮らしの手帳」を開いたら
「森田たま 長じゅばん 」というのが目に飛び込んだ。
彼女の「もめん随筆」という本を読んだことがあります。
あー、つながったー!うれしく「長じゅばん」を読みました。
次に目み飛び込んだのが 中村汀女
「日々の歳時記」に俳句がありました。
  息白し争う如き別辞かな
ウィキペディアで調べることしばし
・・・なるほどぉ・・・台所の俳人かぁ・・・

森田たまはBOOK OFFで買った沢木耕太郎の本のなかに彼がお母様の本棚にあったものを読んだとあったのでアマゾンで買って読み、
沢木耕太郎の本は、「暮らしの手帳」に連載されていた映画にまつわるエッセイを集めたものでした。

暮らしの手帳 ぐるっとまわってここにいます。

昭和24年の「美しい 暮らしの手帳」にはそうそうたる方々のエッセイが載っています。どれも肩の力が抜けていて近寄りやすいです。

素顔がある文章が好きです。