記事一覧

質問いろいろ

2017.11.24(19:46)

白黒の衣装は、7年前に下北の古着屋で見つけたコムデギャルソンのブラウスです。
今回初めて作品に生かすことができました。
作品の糸口は日々の生活のいろいろなところにあり、丁寧に拾い上げて紡いで舞台にのせます。

アサヒビールの芸術支援ですが残念ながらホール閉鎖と同時になくなってしまいました。コンテンポラリーダンスを中心に支援していたのでとても残念です。

パントマイムの数々のテクニックもマジックもジャグリングも練習すればできるようになります。肝心なのは「おもしろい!」と思う心が芯にあることです。練習は不可能を可能にします。工夫するうちに脳内にいろいろな経路ができますよ。
クリスタル(水晶)、ステッキ・・・

テクニックは「表現」したいもののためにあります。体に刷り込んで刷り込んで自然に動けるよようになってやっと作品の中で語ってくれます。
ロボットや人形ができても「・・・で?、何?」ってことです。

学校、会社、家庭、友人、社会との関係・・・
自由に生きたいのに自由じゃない。
糸に繋がれ操られている人形のようだ。
糸を引きちぎって自由になる。喜んであちこち走り回っていたと思ったら壁に囲まれている。壁を超えて超えて超えて行くのに壁は次々出てくる・・・
そのうち心が無くなりロボットになってしまう・・・
 
こうして作品ができてきます。
結末はハッピーに!がモットー!

動かなくなって行くロボットに「声」が聞こえてきます。
「おーい!おーい!」とたくさんの友の声
その声に心が温まり空を見上げ手を伸ばす。
「バタン!」と倒れるロボット。
舞台は真っ暗になる。
明るくなると同時に「はっ」と目を覚ます。
つづく・・・