2009.06.25(08:33)
プロの仕事は目に見えるところは少しでその後ろには計り知れない技術、技術のバリエーション、経験値がある。
アマはその場がいっぱいいっぱいで「一角」ではなくてそれが全部。
それでも、そんなアマでも経験値とたゆまぬ努力でなんとかいっちょ前なことができるようになります。引き出しも増えます。
仕事を依頼する人はアマかプロかなんて関係なくて良いほうがいいのです。
どんなジャンルであっても。
あぐらをかいてる人が、ふるいにかけられて落ちていく昨今・・・。
気質より値段、丁寧さより見栄えを優先する時代。
「久しぶりなんだ、仕事・・・。」
かける言葉がなかった。
「そこまで丁寧にやらなくてもいいのに」と思いながらも曲げられない職人の意地にだまって従った。
納期より3日遅れ。
手取りは半分。
それが3か月前。
・・・その店がチェーン店に変わり
昨日から改装。
久しぶりの仕事だと言いながら、彼の道具はすばらしいコンディションだった。
氷山の一角。
無造作に壊されていくのを見ながら涙が止まらなかった。