2009.10.24(08:26)
秋が冬よりになってきたようです。
冷たい朝の空気に鼻の奥がツ―ン。
その瞬間、ばろばろと動く、浮かぶ言葉、シーンの数々。
なんだなんだ!
一瞬のできごと。
こんな時思い出すのが向田邦子の「ねずみ花火」
思わぬところで爆ぜる花火の様子と突然思い出す今まで思い出したことのないことを思い出した瞬間の共通した感覚でできた短編。
今朝は
この空気の冷たさが
どこかで爆ぜた
この感触の中にある記憶は
「ロンドン」
深く思い出さず
また記憶のそこへ消えていく。