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確かに伝えたいことがある

2008.09.05(10:09)

「終えること」「伝えきった落ちどころ」をゴールにしないほうがいいのかもしれない。
「存在に集中する瞬間」今回の課題です。

なかなか「その」状態にポンと入ることはできません、ズレたまま、見つからないまま演じるのはとても苦く、「未熟」という後悔の念に長い時間さらされます。
それでも、バカなんでしょうねぇ、「次」に向かいます、次に賭けます。

次に賭けます、「君想フ故ニ僕アリ」。

「君は今どこにいるんだろう?」
「君は何をしているんだろう?」
「笑っているかい?」
「淋しくはないか?」

そう思ってくれてるアナタがいて、ワタシは
渋谷の交差点のど真ん中。

すれ違った ヘッドホンのコ、calvan...見せパンのコ、アリエルのキャリアのコ、・・・

「人になった夢を見ている蝶の群れ」

「アナタといつ会える?」
エレベーターの3を押す瞬間に浮かんだ言葉。
エレベーターは混んでいて、ちょっとづつつめて同じ箱の中。

ときどき想いを発しながら
ココロの中の時空を移動する。