久しぶりに日比谷公園に行きました。
松本楼でランチ、テラス席で緑に囲まれて至福の時を過ごしました。
皇居 東御苑は菖蒲が見ごろを迎えています。
雨にケムリ、色にじむ景色は美しいものです。
いつから季節季節の花の開花を待つようになったんだろう・・・。
歳とったのかな。
久しぶりに日比谷公園に行きました。
松本楼でランチ、テラス席で緑に囲まれて至福の時を過ごしました。
皇居 東御苑は菖蒲が見ごろを迎えています。
雨にケムリ、色にじむ景色は美しいものです。
いつから季節季節の花の開花を待つようになったんだろう・・・。
歳とったのかな。
この花が紫色のかわいい実になるんですね。
「踊る」ことがわかりそうです。
わかりたかったことのひとつです。
古代から人は「踊り」「演じ」てきました。
なぜ踊る? なぜ演じる?
ここ数年、パントマイムをしながら何度か演劇の舞台に立ち、いろいろな戯曲と出会い「生きること」への尊敬と「演じる」ことが私の中で繋がりました。
舞台活動の中で「踊り」も身近になりました。バレエ、タップ、フレンチカンカン、コンテンポラリー、地唄舞(日本舞踊に近い)、田楽、踊っても踊っても体の中でしっくりしません。
「踊りって何?」
この問いに答えが出そうです。
踊ります。
あじさいの季節がきました。
6月です。
作品(パントマイム)つくりにのための練習に入りました。
笑っちゃうほどハードな動きです。
体を痛めないように飛んだり跳ねたり回ったりしています。
・・・無謀なんです。
練習は不可能を可能にする・・・かも・・・
いけ終えて、一本一本を手にして向き合った瞬間、入れ迷った軌跡を反芻します。
葉を一枚取っただけで、丈を5ミリ切っただけで、向きを少し変えただけで、少し傾けただけで、表情が生きたり、バランスが気持ちいいものに感じたりします。
そこが楽しく、苦しいお稽古です。
感情に起伏
動きにメリハリ
作品に愛
パントマイムの作品を創る時の私の3本柱です。この3本の柱の1本1本を支える日々の出来事。「あっおもしろいな。」を貯めていきます。おもしろいは「おかしい、笑えること」ではなくてみんながやってる普通のことを通して見え隠れする「人のキビ」。
なんか悲しくて残念だけどここから元気になる・・・のが好きです。
どんどん建設すすむ。
恵比寿からの帰り、ほぼ毎日この景色を見ます。
何度も写真に撮っていますがなかなか気にいるものが撮れません。
スクランブル交差点のようにエネルギーが集まる景色ではありませんが、いつ見てもなんか魅力を感じます。
んー。いつか撮れるかな。
伊東屋の8階でお茶しましょうか?
伊東屋は老舗の文具店で楽しい手紙グッズ、カードがいっぱいです。
「手紙」
先日、長年おつきあいのある劇団の座長さんからお手紙をいただきました。
心のこもった直筆の文面はとても嬉しかったです。
素直に手紙を書く。
手紙を書くと素直になる。
心の中にはたくさん下書きがあるからカタチにしよう。