記事一覧

4月30日

2011.04.30(08:54)

今日の新聞でよい文章と出会いました。
おいしいものを食べたときのようです。
体のなかに満足が沁み込む。
それが最後のひと文で旨みがアップする場合は思わずほほがゆるみます。

本日は毎日新聞「永六輔その新世界」でした。

永六輔、小沢昭一、野坂昭如
骨っていうより軟骨がしっかりしている人のように思っています。良識のある年長者が少なく感じるのでこの方たちの文章や舞台に出会えることは大切です。
わからないところもあります、心にひっかけておいてその時(理解できる時)が来るまで自問自答してみる。

自問自答・・・。

ちょっと苦しいくらいがちょうどいい。

一歩一歩

2011.04.25(09:19)

秋葉原、劇団ズーズーC 喜劇「記者会見」を観ました。

折り込みのために刷った2万枚のチラシが段ボールに入ったまま入口に積んでありました。
喜劇だから折り込みをひかえたそうです。
宣伝せずに、喜劇を、今やる勇気。

オメオリケイジが全力で向かう先にある「笑い」

すごいんですよ。

わたしにとっては井上ひさしのコントの台本に近い感覚があります。
緻密なプロセスの上にある芝居なんです。
「笑い」が爆発なんです。

今回はラストの暗転で流れた歌で爆笑!
暗転あけての場面でまた爆笑!

体を揺さぶって笑いました。

オメオリケイジがこだわってこだわって創る喜劇は特別です。

わたしも来月に向けて作品をつくりはじめました。

具体的に動いて紡いでいく作業です。

今朝は大事な人とやっと連絡がとれて少しホッとしました。
そして大切な人が北へ旅立ちました。

悩んで、不安で、ままならなくて、苦しくて

でも額(ひたい)を明るく目を開き、胸を広げ、
肩の力を抜き、たっぷり水分を摂って、心の泉の潤いを忘れない。

本質と向き合い
わたしの役割を
柔軟性をもって実行する。

「バカだなぁ」っていわれるまで
とことんやってやっと辿りつくところへ

「行ってきま~す!」

どしゃぶり

2011.04.23(20:15)

朝からざーざーぶりでした。

毘沙門天の藤棚、藤の花が雨にうたれて色鮮やかでした。
藤色、日本の色。

きもの屋さんの店先に咲く芍薬(しゃくやく)
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花
あでやかなピンクいろの芍薬
はなびらに雨つぶをあつめてうつむきかげんに咲いている。

公園の敷地いっぱいに散っている八重桜
てんてん模様の公園
けやきの新緑が明るく、でも水分たっぷりで重そう

朝の神楽坂で出会った風景。

「今日の自分が明日の自分のためになっているのか」と問い続け、
1mmでも「先へ」と全身で手を伸ばしていた。
でも、その「明日」が揺らいでいる。

今見ているもの
今食べているもの
今の密度を考える

「美しい」「おいしい」「楽しい」「嬉しい」
「悲しい」「さびしい」「いとしい」

今の私が明日のわたし

寒いですねー

2011.04.21(09:30)

今朝は早起きをしてスタジオに行きました。
朝のスタジオは静謐(せいひつ)です。
静けさに密度がある。

掃除をしながらスタジオと会話をする。
スタジオと会話しながら自分の心と向き合う。

原点にもどれるいつもの場所「居場所」がある幸福感。

ここからまた出発

探すと捜す

2011.04.21(07:04)

毎日、探しものをしている。
ここ2,3日探していたのは稽古着のズボンとダンスシューズ。
クローゼットの中身をひっくり返しても、家にはない。稽古場(スタジオ)にもない。
どこ?

スタジオで音探し。
今朝はユーミンの古いナンバーを聴いてみた。
ピンとくるものが見つからない。

はっきり「これ」を探していて見つかったり、見つからなかったりが日常ですが、心のどこかでなんとなく探していてひっかかっているものもけっこうある。
さしあたってなくても困らないけれどどこにあるのか知りたいもの。

グリーンのシルクのスカーフどこかな?
ちょっと巻くだけでふんわりあったかいから好きなんだけれど・・・見当たらないよねぇ。
どっかカバンの中かなぁ。

突然かくれんぼが終わることもある。
稽古着のズボンとダンスシューズがあった。
スタジオの入口横のガスメーターのところにあった。
そうそう先週クラスが終わってからスタジオはバレエの人が使っていて入れないからここにいれたんだった。
あってよかったー

作品を創る糸口もずーっと探しています。
登場人物を捜しています。

んーーーーー。
どこーーーー。

はずかしいよ!モ―!

2011.04.18(17:28)

区議会議員の選挙があります。
来週の日曜日です。
選挙カーが
「ごあいさつに参りました」と
走り回っています。

突然
「ズッカーマンさん、お疲れさまです!よろしくお願いします。」
と、スピーカーから名指し。
その辺一帯、「どのひとだろうの空気とキョロキョロ」
すると今度は車から本人が地声を張り上げて
「ズッカーマンさ~ん!」
仕方がないから手を振った。
「手を振っての応援ありがとうございます。お気をつけていってらっしゃいませ」
とまたスピーカーから
はずかしいなぁ、モ―!

No Title

2011.04.18(17:16)

震災前のわたしと今の私
重ならない
繋がらない

探しています。
重なる部分
繋がる点

あの人の名前を
こころの中で
くりかえし呼んでみる
温かく、やわらかな場所

水をひと口
ゆっくり飲む

背筋を少し伸ばし
息を吸い込む

大丈夫

小さな泉を見つけた。
みんなに分けよう

あやしい

2011.04.18(11:21)

職務質問されてしまいました。
スタジオからコンビニへ行く途中、
夜中と明け方の真ん中くらいの時間でした。

後ろから
「もしもし」
と、声をかけられた。
振り向くと、自転車に乗ったおまわりさん。
「ちょっといいですか?どちらへ?」
と言いながら自転車を降りた。

「コンビニへ」
と答えた。

「どちらから?」
「スタジオから。この先にスタジオがあって練習していて・・・。」
「何を?」
「パントマイムです」
「パントマイム???」
「こういうやつです」

私は壁をやって見せる。
なんかイヤな気持ちがむくむく。

おまわりさんは表情を変えずに
「袋の中身は?」

袋の中身・・・。

あ”~~~~~!!!!!!

そう、この日この時私は寒くてスタジオにあった衣装を重ね着してスタジオを出たのです。
一番上に着ているコートには大きなポケットが付いていて肩掛け風にひもが斜めに付いているものでした。
ポケットは異様に膨らんでいる。
なぜか!
細長いバルーンが大量に入っているから。

あーコレ出したらあやしいなぁ。
でも出すしかない
そして説明がめんどくさい。

説明しました。
誠意をもって・・・
イライラをおさえて
通り過ぎる人の視線に耐えながら

ポンプを持っていたら
犬をつくって
「犬のおまわりさん」
・・・・・って
やる余裕はなかったけれど

ショクシツっていやだな。

スタジオにもどって
ふと鏡を見た。

あやしい

たしかに
長いズボンの上にハーフパンツを重ねてはき
ボロに見えるように細工のしてあるコート
ポケットはマンパン
下にきたフリースの帽子がはみでている
靴は派手なスケッチャ―ズ(黒とピンクのラメ)
それに先日のライブで使ったCAP

あやしく見える。
そして名前がズッカーマン

あやしいねぇ。

今度から衣装の重ね着はやめよう。
そう思いました。

スタジオで世が明ける

2011.04.16(08:12)

作品を創っています。
いつもの便秘状態、精神不安定、半眠半覚、どうどう巡りです。

「でてこい、でてこい・・・。」

夜が明けて、朝になりを繰り返して

作品の入口にやっと立つ
ひとつの世界を垣間見る。

スタジオで世が明ける・・・

新緑の季節は不得意ですが
ひんやりとした木陰と
強さを増す陽ざしのコントラストは好きです。

季節が動いていきます。

目に青葉
山ほととぎす
初鰹

言葉のリズムがいい。

リズム
人はみなそれぞれリズムを持っている。
生活のパターンではなくて
思考の速度とか
脈はくとか

気が合う
気が合わない
気を合わせる

青葉のマイナスイオンに癒されながら
生みの苦しみの中を泳ごう。

No Title

2011.04.10(07:38)

観たいものをみることができて
会いたい人とすぐつながるこができて
食べたいものもそこにある

だから

もう少ししっかり
観て、
向かいあって、

感謝して食べよう

ページ移動