花、枝に咲き、枝を離れてヒラヒラ空中を舞い、水に届き、ひとひら、ひとひら浮く
記事一覧
満開以上
4月1日
エイプリルフールなんです。
でも、あんまり乗り気じゃない・・・。
3月は密度が濃くて消化しきれません。
「悲」と「喜」の落差が激しいコラージュ状態です。
幕山の雪と梅、温泉と温泉たまご、カエルがもごもご土の中から出てきたり・・・。
地震の瞬間、鳴りつづけるアラーム、揺れ続ける地面。
TUNAMI、原発。
エクセレントスーパーフルムーン、大きな明るい満月でした。
「えだまめ」をだすイスラエルのレストラン。
エルサレムのアラブ人地区の怖さ、
おいしかった「嘆きの壁」のそばのレストランで飲んだ赤ワイン。
思わぬクリムト
塗り重ねられた青が美しく、存在感があったゴッホ?(ピカソだったかな?)
モネ、ルノアール、ボナール、ミロ・・・どれもよかった。
アラブ人の子供たちにはやしたてられた死海。
苦い死海の水、白く結晶した塩。
エルサレムのみやげ物屋でいれてもらったタ―キッシュコーヒー
あーーー!SAMI、ベテランタクシーの運転手。
オリーブ山から見下ろしたエルサレムの町、下る細い細い道。大渋滞(エルサレムマラソンのせい!)
アッコ―(ACRE)、古い港町。
モスクのの内部は空間が宇宙みたいでした。
ブルー地に金のアラビア文字、モザイクの技術の高さ。
・・・すごい、3月だった。
4月1日、桜が咲いて・・・。
ぽちぽちサクラ咲く
靖国神社には花見の宴を自粛する立て看板があちこちにあります。枝先のつぼみはまだ堅そうです。
千鳥が淵の桜は陽の光を浴びてほんわりゆるんできています。ふくらみかけたつぼみがいっぱいです。
たっぷりと春に向かう。
ふさぎがちな心を開いて開いて
うつわの店「花田」におおらかな絵付けのお皿がありました。
春を盛るのにぴったり。
瓦礫の中を歩いている友へ
不幸なひとの数を数えるのをやめました。
支え合っているから、私は今しっかり目を開いて背筋を伸ばして立っていることにしました。
動きだす時が来るまで待ちます。
今、行動を起こしている方々に感謝します。
リレーしていきましょう、
「あっ私これ得意!コレだ!」
っておもったら即行動します。
瓦礫の中を歩いているあなたの熱いエネルギーを信じています。
芸術は命の栄養です。
歩き疲れたらいっしょに呑みましょう。
旅
旅にでていました。
今の日本から時間と空間を10日間へだてていたのは大きいです。
旅先(イスラエル)に到着してしばらくは「揺れ」を感じる錯覚に何度もおそわれました。
地震があるはずもないのに、体に地震のストレスがあって勝手に再現してしまっていました。
昨日、帰国。
日本はまだ揺れています。
大切な人たちはストレスの中です。
優しい人もいて、ストレスで弱っている人の肩を揉み、話しを聞いている友人に会いました。
すばらしいです。
ゆうべはマイムのクラスもありました。
楽しくて、80分のレッスンがあっという間でした。
(生徒さんは大変だったかな、笑)
本当にすばらしい旅でした。
ヒリヒリする恐怖
大笑いする文化の違い
感動的な景色
感心する歴史的遺産
思考がこんがらがる瞬間
知っているはずの国、イスラエルの新たな一面を体験できた貴重な旅でした。
「どこから来たの?」
「日本から」
そう答えると誰もが大きなため息とともに
「大変だね」と心から言ってくれました。
そして
「大丈夫、復興は一歩一歩だよ」と
励ましてくれました。
イスラエルからの医療団(53人)が27日に到着しました。53人はかなりの人数です。
日本と違ってかなりストレートに速効性を重んじる国の医療なので少し心配です。
アリガタメイワクにならないことを祈ります。
「本質と役割と柔軟性」
本当にむずかしい。
祈り
祈りが届きますように。
あれがなかったり、
これがなかったり、
地震が来るたびに不安になり、
津波の悲劇が色濃くなり、
原発はどうなるのか?
街は薄暗く
電車をぼーっと待つ
でも、みな春の一日。
梅の花散り、
白モクレンは花ざかり。
桜のつぼみはふくらみ始めた。
日はのぼり
日は暮れて
月はまんまる
おぼろ月
みな春の一日