石垣のすぐ内側に住んでいました。
25で日本を出るまでの住所は
千代田区北の丸公園
通学路は、武道館の前を通り、濠を渡る。
自然を好んだ昭和天皇は草木に過度に手を加えることを控え、
公園は武蔵野の森を模しているようでした。
ざわざわと濠の水を波立てる風の匂いはあの頃と同じで
温かなさびしさが
心に生まれる
石垣のすぐ内側に住んでいました。
25で日本を出るまでの住所は
千代田区北の丸公園
通学路は、武道館の前を通り、濠を渡る。
自然を好んだ昭和天皇は草木に過度に手を加えることを控え、
公園は武蔵野の森を模しているようでした。
ざわざわと濠の水を波立てる風の匂いはあの頃と同じで
温かなさびしさが
心に生まれる
ゆうべは月にもやがかかっていました。
街灯のあかりのまわりも、もやでぼんやり。
濡れた地面はひかっていました。
「とまれ」
思考は止まらず。
観察しながら
「おはよう」
と言ってみました。
誰もいない道に
「おはよう」は消え、
頭上の月に、さよならしました。
今朝、鉄道路線図を検索しました。
昨日は上越教育大学で温かな拍手をたくさんいただき、感動しました。
みなさんありがとうございます。
さて、その帰り。
先生がしきりに風で電車が・・・とおっしゃる。
私は???
越後湯沢経由を長野経由に変更して帰ってきました。
地図を見てなるほど!
直江津は日本海側なので直江津までの駅もまた海ぞい、風の影響で止まったりするそうです。
私が駅に着いた時はすでに55分遅れでした。
だが長野経由
長野?
近いの?
言われるまま
ローカル線に乗り
ガタゴト
ガタゴト
自分でドアを開ける電車は久しぶりでした。
私はいったいどこを走っているのだろう?
長野終点だから眠ってしまいました。
が、小一時間寝てもまだ長野に着かない。
私はどこにいるのだろう?
ガタゴト1時間40分
長野に着きました。乗り換え時間
4分!
もうダッシュで間に合う!
はぁ〜
路線図みたら
なるほど、ここかぁ〜
いっぱい知らない駅を通り過ぎ
旅をしました。
今月は大阪もあります。
旅してきます。
あやしく、かわいい
ジャックオーランタン
ろうそくのゆらめきで笑う表情もゆらゆら
ろうそくの熱でカボチャが焼けて
あたりに甘い香りがただよっています。
「お菓子くれないといたずらしちゃうぞ〜!」
読んでいる本のタイトルです。
2001年10月に暮らしの手帳社から出版されています。
著者は沢木耕太郎氏
ネットで検索すると本道は小説家で経歴もたっぷりある。
本道ではないところで書いているものは面白い。
内容は映画の感想と自分の体験や思い出を交差させてできている。
ひとつ、ひとつ、読み終わると
「観てみたいな」と思う。
観たことのある映画もある。
「そうそう」と心のどこかでつぶやきながら書かれているシーンが動きだす。
もっとよいものとして心に映っている。
「使われなかった人生」と
「ありえたかもしれない人生」の違いは
「使われなかった」ものは今も使える。どんなカタチにしろ意志があれば使うことが可能・・・。使わなかったことの後悔を乗り越える勇気と努力があれば実現できる。
「ありえたかもしれない」は時をさかのぼってその地点に立たないかぎりやりなおせない。だから夢物語として空想するしかない。
誰にでも両方ある。